脊柱管狭窄症とは?堺市三国ヶ丘の台場整骨院
皆さんこんにちは!
堺市の三国ヶ丘駅から徒歩3分にある台場整骨院です。
本日は「脊柱管狭窄症とは?」ですが、
この業界では知って当然ですが普通の方は
まだあまり知られていないようです。
いったいどんな疾患なのか?
どんな症状が起こるのかを簡単に説明いたします。
脊柱管狭窄症とは?
これは腰の骨のトラブルで、背骨の中には「脊柱管」
という管があり、その中に神経が通っています。
この脊柱管が何かしら腰の負担の影響により
狭くなり、神経を圧迫してしまう疾患。
どんな症状が起こるのか? 神経が圧迫されるので次のようなことが起こりえます。 ・両方の脚のしびれが出て、座って休憩することで しびれが治まる。(間欠性跛行) ・前かがみ姿勢が楽。 ・脚に力が入りにくい。 ・立っているのが辛い。 etc どちらかといえば腰の痛みより お尻から下の症状の方が強く感じます。
一度なってしまえば改善させるのにかなり期間が
必要になります。
もしこのような症状に当てはまっていて
まだ医療機関に受診していない人は早めに診断を
してもらった方が良いかと思います。
それからの施術は、多くの病院だとシップや飲み薬、
痛みが強い場合はブロック注射などの対処が多いです。
しかしこれらは根本からの解決にはなりません。
本人からすれば今の痛みを取りたいという気持ちが
強くなるので薬や注射に頼ってしまいますが、、、
当院でも脊柱管狭窄症の方は来られています。
「歳だから」と諦めなくても大丈夫です。
早めに辛い状態から抜け出したい方は
是非ご連絡ください!
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