【堺市 三国ヶ丘 慢性痛】季節の変わり目に注意？

【堺市三国ヶ丘慢性痛】季節の変わり目に注意？

2022/03/16

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皆さんこんにちは！

堺市の三国ヶ丘にある

台場整骨院です。

3月も中旬になり朝は寒くて昼には気温が上がり暖かい日が多くなりました。そうしているうちに朝から晩まで過ごしやすい時期がやってきます。

こういった季節の変わり目は、人間の身体にも影響があることを御存じですか？

なんとなく聞いたことがある方も多いかとは思いますが、季節の変わり目には「気圧の変動」が起こります。

寒い時期は「低気圧」で、暖かくなると「高気圧」になります。つまり空気の圧力ですね。

地上での外の気圧と物体や人間の体内の気圧は通常は均等です。例えば山の頂上でポテトチップスの袋がパンパンになっている映像を見たことがいる人もいるかと思いますが、山の上の方へ行くと気温がグッと下がり気圧はかなり低くなります。すると外のからの圧力が下がることによって逆に中からの圧力が高くなり膨張してしまいます。人間も同じで顔がむくみます。

と、極端な例ではありますが気圧が変わることによって実は身体が膨張したり変化をするということです。

そしてもうひとつ重要なのが「自律神経」です。

身体の働きを普通の状態に保つために常に調節をしている神経です。こういった気圧や気温の変化により自律神経の対応ができにくい人が「天気痛」といって頭痛やめまいなどの症状になりやすい特徴があります。

あとは身体の調子が崩れてしまい痛みが出てくることもありますので、そんなときは気軽に当院にご相談ください！

季節の変わり目には注意しましょう。

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